こんにちは!レンタルスペース運営者の「みつ」です。
今回は、レンタルスペースのオープン初日の様子について書いていきます。
オープン初日はなんだかドキドキしたなぁ
緊張を受け入れて、ドキドキ感を楽しむぐらいがいいね
オープン当日は意外にやることがない
ぼくがレンタルスペースをオープンしたのは今から3年前。
ざっくりいうと、オープン前日までは準備に追われていて大変。オープン初日は意外にやることがなく暇ということです。
この記事でお伝えしたいのは、オープンを迎えたあとの心構えです。ここを整理しておかないと燃え尽き症候群みたくなり、下手をすると再起するまで時間がかかるという非常事態になりかねません。
オープン前日までが山場ではあるが
レンタルスペースのオープン初日に標準を合わせて準備していくのですが、設備を作ったり、集客したりとやることがたくさんです。
1日でも早くオープンして利益を出していきたいと考えると、余裕を持ったスケジュールを立てるのではなく、ギリギリのところで準備していく方が多いでしょう。ぼくもそうでした。
無事にオープンするというのが目標ではありますが、ここでの注意点としてそれがゴールではないということです。
ぼくらのゴールとしては、オープンするだけでなく毎月安定した利益を上げ続けるということです。オープン準備が大変すぎて、本来の目的がぽっかり抜けてしまわぬよう注意しましょう。
オープン初日はどんな様子か?
ぼくがレンタルスペースをオープンしたのは2016年4月2日です。
オープン1ヶ月前からホームページを作ったり、ポータルサイトに登録したり、水面下で集客について取り組んでいました。
その甲斐あってか、オープン初日に奇跡的に予約が入ったのです。初めての予約でめちゃめちゃ嬉しかったのを今でも覚えています。
で待ち望んだオープン日を迎えるのですが、特にやることがなく暇でした(笑)
初めてのお客さんは13時からだったのでそれに合わせてスペースに行き、ご挨拶と使い方の説明をして10分ぐらいで終了です。
飲食店とは違いレンタルスペースはスタッフが常駐しないため、オープンした感じが弱いかもしれません。ソワソワしているものの実際にはやることがないという状態でした(笑)
無事に当日を迎えられたものの
初めてのお客さんにも無事使ってもらい、トラブルなく当日を終えることができました。
そのときぼくが感じたのが、オープンできてホッとした気持ちと、脱力感です。
昨日までオープン準備に追われ、目の前のことに精一杯取り組んでいました。それが終わったことで張りつめていた緊張感が解け、脱力感に見舞われたのです。
この先たくさん予約が入っているわけでもないので引き続き集客が必要なのですが、一山越えた達成感みたいなもののおかげで、このような気持ちになったのだと思います。
いやいやこれで終わりじゃなくてこれからが本番だぞ!とすぐに気付いたから良かったものの、下手をすると燃え尽き症候群になってしまう方もいるかもしれません。
オープン準備が大変なほど燃え尽きてしまいそうなので、くれぐれも灰にならないよう気をつけましょう。
まとめ
今回は、レンタルスペースのオープン初日の様子について書きました。
オープン準備は大変ですが、本当に大事なのはオープンしてからです。毎月売上を上げ続けるという目的を意識して取り組んでいくことが大切です。
最後までお読みいただきありがとうございました。