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「副業」じゃなくて「複業」するのが当たり前の時代になってきそう

副業ではなく複業の時代へ思うこと
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こんにちは!レンタルスペース運営者の「みつ」です。

今回は、「副業」じゃなくて「複業」するのが当たり前の時代になってきそうということを書いていきます。

みつ
みつ

枠にとらわれずに自由に生きよう!

ぽこ犬
ぽこ犬

いろいろ手出して変なことになるなよ

複業の時代がやってくる

企業が副業を解禁して、サラリーマンが副業をするのが当たり前になってきました。

この記事では、「副業」の次の段階として「複業」という働き方が浸透してくるのでは?ということと、「複業家」になった方がいいんじゃね?ということを書いていきます。

複業とは何なのか?

まず副業と複業の違いです。

副業とは、本業以外の仕事をして収入を得ること。対する複業は、複数の仕事に同時に取り組むこと

メインとなる本業があるのが前提なのが副業で、メインサブという順序をつけずどれも本業というのが複業ということですね。

複業だと何がいいのか?

複業だと何がいいのか?ということですが、第1に言えるのが働き方に縛られないということ。

副業ってあくまで本業があっての副業なので、仕事に縛られるパターンが多い。サラリーマンが副業する場合、本業であるサラリーマンの仕事をしながら副業に取り組む。副業の収入が月数万円だとそれだけでは生きていけず、結果本業をやめることができません

対する複業はどれも本業のため、1つの仕事に依存しなくていい。月30万円稼げる仕事をいくつか持っていたら、どれがやめてしまっても生きていけます

それと複業の他のメリットとして、化学反応が起きる可能性があるということ。全然違う分野の仕事だったとしても、そこから得たことをヒントに他の仕事に活かすことができます。

1つの仕事をするより複業でいろんな仕事をしていた方が経験や人脈を広げやすく、結果成果が出る環境になりやすくなります。

複業してみて思うこと

ぼくはレンタルスペース運営父の仕事の手伝いをしています。

これまではレンタルスペース運営が本業と考えていましたが、月10時間ぐらいしか時間を使っておらず、普段は父の職場にいる時間の方が長いんです。でも父の仕事が本業というわけではないので、ぼくの働き方は複業と捉えています。

父の会社では、レンタルスペースとは全然違う仕事をしていますが、レンタルスペース運営で学んだことを活かせる機会が多く感じています。逆に父の会社で学んだことを、レンタルスペースの運営に活かしたりもしています。

あれもこれも手を出してどれも中途半端になってしまったら本末転倒ですが、あと2つ3つ仕事を増やしていければさらに面白くなりそうな予感です。

ちなみに複業の1つとして、レンタルスペースはめちゃおすすめです。手離れがしやすく、収益も上げやすいため、1つ持っておくと強いのは間違いないです。

世の中的にはどうなのか?

実際に世の中を見てみると、ホリエモンやキングコング西野さん、幻冬社の箕輪さんなど1つの仕事にとらわれず多方面で活躍されていて、まさに複業家です。

まだまだ複業家の絶対数は少ないですが、ぼくが見る限り1つの仕事だけしている人に比べて複業家の方が成功しています。そして何より楽しそう

仕事が1つしかない人って、それがポシャってしまったらその瞬間に人生終わったとなりそうなので、リスクヘッジの意味でも複業をおすすめしています。

まとめ

今回は、「副業」じゃなくて「複業」するのが当たり前の時代になってきそうということを書きました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。