レンタルスペース業界は今後どうなっていくのか考えてみた

レンタルスペース業界の今後はどうなるのか? 思うこと

こんにちは!レンタルスペース運営者の「みつ」です。

今回は、レンタルスペース業界の今後について考えたことを書いていきます。

みつ
みつ

今後について考えるとか言ってるけど、実際は明日のことも考えていないぞ

ぽこ犬
ぽこ犬

その日暮らしのやつは気楽でいいなぁ

レンタルスペース業界の今後

レンタルスペース業界の今後を考えてみました。その上でぼくら運営者として何をやるべきか?ということも含めて書いてみます。(あくまでぼく個人の予想ということをご了承くださいませ)

今後レンタルスペースは増えていく?

レンタルスペースの数は今後増えてくると予想しています。

5年前にレンタルスペースと言われてもピンとこない人が多かったのですが、最近では若い世代を中心に認知されてきました。

たとえばレンタルスペースのポータルサイトとして最大手であるスペースマーケット。今ではテレビCMも流れるぐらい有名ですが、創業されたのって2014年たった5年前でこれだけ急成長しているんです。

スペースマーケットに掲載されているレンタルスペースの数は1万件を超えています。ぼくが見る限り、この数字は減ることがなく日に日に増えています。

いくつか別の視点からも見ていきますね。

まずは空き家問題です。詳しい数字は省きますが、今って不動産の13%とかそのぐらいが空き家なんです。人口も減っているので当然の流れかと思いますがそれが年々増えていき、2040年には30~40%になってしまうと言われています。

物件の借り手が付かないと家賃収入が入らないどころか、税金だけ取られてマイナスになってしまうという不動産オーナーからするとめちゃ危険な状況です。

不動産オーナーも黙っているわけではなく、生き残りをかけて動き出しています。その1つとして、「昔のように黙っていても誰かが借りてくれる時代は終わり、徐々に空室が増えている。この先も借り手が見つからないなんてことになったらどうしよう。このまま誰も借りてくれないなら、不動産の一部をレンタルスペースとして貸し出してしまおう」という流れです。

これは未来の話ではなく、今でも普通に不動産会社や不動産を持っている方がレンタルスペースを運営されています。この流れは今後も増えていきそうです。

それと民泊の問題。2018年に民泊新法という新しい法律ができて、民泊に参入しづらくなりました。(闇民泊ができなくなり、許可が取れたとしても年間で180日までしか泊められないという)

これまで民泊を運営していたけど、撤退せざるを得なくなった人たちが流れ着いたのがレンタルスペース。民泊の運営を続けるには面倒な手続きや規制がありますが、時間貸しであるレンタルスペースは民泊に比べてお手軽に始められます。民泊からレンタルスペースに移行された方を実際に何人も見てきました。

レンタルスペースが増えたらどうなるのか?

レンタルスペースが増えるということは、ぼくら運営者にとってみるとライバルが増えるということ。今は1つの駅に1件あるかないかだけど、数年後には美容室やコンビニ並みに増える可能性もあります。

特に不動産オーナーが運営するレンタルスペースって強敵です。ぼくらがレンタルスペースを運営する場合って不動産オーナーに家賃を支払いますが、不動産オーナーが運営する場合は家賃がかかりません

ぼくらが家賃10万円の物件を借りてレンタルスペースを運営するとしたら、売上10万円だと何の儲けもありません。光熱費など考えるとむしろ赤字です。

でも不動産オーナーが運営するとなると、10万円の売上でも家賃分を回収できるから全然OKというイメージです。

というように物件を持っている人ってかなり強くて、ぼくらと比べると家賃分のアドバンテージがあります。そうなるとレンタルスペースの価格を安くすることもできたり、物件を持っていないぼくらが普通にやっていても太刀打ちできなくなることは目に見えています。

ぼくらが生き残るにはどうすればいいか?

レンタルスペースのライバルが増えて大変そうということを書きましたが、ぼくとしては逆にチャンスだと思っています。

というのも、空き家が増えるということはそれに比例して物件を貸せなくて困る人も増える。これってめちゃめちゃビジネスチャンスです。

もし自分がいくつも不動産を持っていて、日に日に空き家が増えていき収入も減っている。でもどうすれば良いかわからず悶々と過ごしているときに「その空き家ぼくがなんとかしましょうか?」という人が現れたらどうでしょうか?救世主に見えるかもしれません。

今後空き家が増えていくことは決定しているので、この空き家を収益化することができたらそれって不動産オーナーにめちゃ感謝されると思います。

ということで、自分のレンタルスペースで収益を上げるだけではなく、他の人が所持している空き家やスペースを収益化できるノウハウや実績を作り上げることがポイントかと考えています。

最近レンタルスペースの運営代行もやっていますが、ここをしっかり取り組んでいけば5年後10年後には引く手あまたなのでは?と勝手に思ったりしています。

まとめ

今回は、レンタルスペース業界の今後について考えたことを書きました。

今後レンタルスペースが増えていくことが予想されます。ライバルが増えてツラいではなく、その中でどこにビジネスチャンスがあるか?ということを考えていくことが大切だと考えています。

最後までお読みいただきありがとうございました。