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【絶対ダメ!】初心者が借りてはいけないレンタルスペース賃貸物件

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【絶対ダメ!】初心者が借りてはいけないレンタルスペース賃貸物件

レンタルスペース運営で利益を得るには物件選びが最重要です。

いくら集客や運営を頑張っても物件選びに失敗すると、利益どころか赤字になってしまうなんてことにもなりかねません。

ぼく自身、これまで何百何千という物件を見てきました。

そのおかげで利益が出やすい物件と利益が出づらい物件の判断ができるようになりました。

物件にもよりますが、1店舗あたり最低でも月10万円程度の利益を得ることができています

他の方にぼくの物件選定法を伝授したところ、同じような結果を出すことができたので再現性が高いと思っています。

そこでこの記事では初心者が借りてはいけない賃貸物件5選をご紹介します。

需要が約束されていないエリアの物件

レンタルスペースで予約を獲得するには、すでにレンタルスペースの認知があるエリアに出店するのがセオリーです。

需要がすでにあるエリアに出店すれば、集客がとても楽になります。

逆にレンタルスペースの認知がないエリアで開業すると、予約を獲得するのがとても難しくなります。

都会は競合が多いから地方で開業したほうがチャンスがあるのでは?

と思われる方も多いのではないでしょうか?

確かに、都会は競合が多く飽和しているところもあります。

地方は独り勝ちできる可能性を秘めているかもしれませんが、そもそもレンタルスペースの認知度が低いため集客が本当に難しいです

都会を避けて地方で開業する方をたまに見かけますが、集客に苦戦されている場合が多いです。

もちろん都会に出したからといって必ず儲かるということはありませんが、需要があるエリアで開業したほうが予約が入りやすいのは間違いありません

集客に自信があれば地方でも利益を出せるかもしれませんが、経験が浅い初心者は需要が約束されていないエリアで出すのは避けるべきです

坪単価が高い物件

立地さえよければ貸し出し価格も上げやすいと思われる方が多いのではないでしょうか?

もちろん、立地がいいに越したことはありませんが、いくら立地がよくても部屋が狭いと単価が上げづらいのが現実です。

レンタルスペースは部屋の広さによって貸し出し価格が変わることが多いため、坪単価が高いと利益が残りづらくなります。

坪単価の目安としては、1坪10,000円以下が理想。

高くても1坪12,000円には押さえておきたいです。

1時間1万円の高クオリティ高単価レンタルスペースを作ることができれば、坪単価が高くても成り立ちますが、

最初からそういった部屋を作るのは難しいですよね?

経験が少ないうちは坪単価が安い物件を狙うことをおすすめしています

家賃が15万円以上の物件

家賃が高いということは、立地がよかったり広さがあったり売上が伸びる可能性が高いです

売上が見込めるのであれば家賃が高くてもいいじゃないか?

と思われるかもしれませんが、経験が浅いうちに手を出すのは危険です。

家賃が高いと初期費用も高くなり、もし予約が入らないと大きな損失になります。

何店舗も運営している経験者であれば大きな物件に挑戦するのもアリですが、初心者にはリスクが大きすぎます

まずは小さい物件で経験を積んで、慣れてきたら徐々に大きくしていくほうが安心ではないでしょうか?

できれば家賃10万円以下に抑えるのが理想ですが、エリアによってはその条件だと物件が出てこない可能性もあります。

そのため、15万円を目安とさせていただきました。

人によってご予算は変わってくると思うので、ご自身の判断で上限を決めていただければと思います。

騒音リスクがある物件

せっかくレンタルスペースを開業したのに、騒音クレームで撤退となってしまうのは残念過ぎますよね?

騒音クレームのリスクがある物件は避けることをおすすめしています。

防音対策をしたり、近隣の入居者と信頼関係を築くなどクレームにならないように対策することもできますが、手間やお金がかかってしまいます。

だったら最初からクレームリスクが低い物件を選ぶほうが効率がいいのは間違いありません

ぼく自身、過去に騒音クレームが原因でレンタルスペースを撤退したことがあります。

立地がいい場所だったので開業してすぐに人気店になりましたが、わずか数ヶ月で撤退しました

まわりに迷惑をかけてまで運営することはできないので、騒音リスクがある物件には申し込みしないのが無難です

定期借家の物件

定期借家は聞きなれない言葉かと思いますが、どういうものかご存じでしょうか?

物件を借りる際、定期借家普通借家という契約があり、定期借家は借りる側からすると不利な条件になります。

たとえば、普通借家2年であれば、2年後に契約更新して物件を借り続けることが可能ですが、

定期借家2年だと、2年後には契約が終了してしまいます。

貸主さんからOKが出れば再契約できることもありますが、貸主さんが決定権を握っています。

レンタルスペースを作って利益が出たとしても、契約期間が終了すると退去するしかありません

定期借家ということを知らずに契約してしまうと損をする場合もあるので、必ず事前に確認しておきましょう

まとめ

今回は初心者が借りてはいけない賃貸物件5選をご紹介させていただきました。

レンタルスペースの物件を借りる際、初心者の方は今日お伝えした5つの物件は避けるのが無難です

物件選定を間違うと、利益どころか赤字になってしまうこともあるのでご注意くださいませ。

逆に、いい物件が見つかれば初心者でも高確率で利益を出すことができるので、ぜひレンタルスペース運営に挑戦してみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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