こんにちは!
レンタルスペース運営者の「みつ」です。
今日は「そもそもレンタルスペースって何?」ということについて、書きます。
- レンタルスペースってどんなスペースなの?
- どんな人がレンタルスペースを利用しているの?
- レンタルスペースの運営者は普段はどんな仕事をしているの?
- レンタルスペースの運営って実際儲かるの?
ということを赤裸々につづっていきます。
レンタルスペースってどんなスペースなの?
レンタルスペースとは、「 時間制で貸し出す多目的室」と意味づけられています。
言いかえると「スペースを探している人に、時間単位で場所を貸してあげる」というビジネスです。
会議やセミナーができるスペース、エステや整体ができるスペース、ダンスができるスペース、女子会やイベントができるスペースなど、スペースの種類は多ジャンルに渡ります。
どんな人がレンタルスペースを利用しているの?
スペースの種類によって、利用される方の層も変わってきます。
たとえば、
・会議やセミナーができるスペース
→セミナー講師、近隣の企業の方、ワークショップの先生など
・エステや整体ができるスペース
→エステティシャン、整体師など
・ダンスができるスペース
→ダンス講師、ダンサー、結婚式の余興練習をしたい方など
・イベントができるスペース
→イベント主催者、女子会したい方、ボードゲームしたい方など
というように、幅広い方がスペースを必要としています。
レンタルスペースの運営者は普段はどんな仕事をしているの?
レンタルスペース運営者の仕事ですが、一般的な仕事?に比べるとやることが少ないと思います。
店舗にもよりますが、基本的にスペース内にスタッフは常駐しておりません。お客さん自身で入室、スペースを利用、退室する流れです。
飲食店や小売業、サービス業のように、店舗内に誰かスタッフがいて対応するということがないのです。
つまり他の仕事に比べると、めちゃめちゃ手離れが良いです!
(実際には予約管理、顧客管理、売上管理、スペース管理、電話・メール対応など、やることはたくさんありますが、僕の店舗ではできる限りの自動化をしています。)
レンタルスペースの運営って実際儲かるの?
レンタルスペースの運営ですが、正直儲かりません!
1時間1500円というように時間単位でスペースを貸し出しているので、売上に上限があります。
お客さんからたくさん予約が入ってもスペースの数が限られているため、もし空いていなければお断りすることになります。
客単価も数千円という世界のため、24時間すべての時間で予約が埋まったとしても、数十万円の売上です。
売上は低いですが、「自分の稼働時間に対して得られる利益」は大きいです。
僕の場合、自動化がうまくいったので、週の稼働時間は5時間程度です。月20時間の稼働で利益20万円だとしたら時給1万円です。
手離れが良いので、スペースを増やすことも可能です。そうなると得られる利益も2倍、3倍になる可能性もあります!
売上は大したことがないかもしれませんが、費用対効果としては抜群のビジネスだと自負しています!
(投資だともっと稼働時間が少ないかもしれませんが、自分で立ち上げ運用することで得られるものが大きいため今の仕事が気に入っています)
ブログをはじめて今日で4日目、書きたいことはたくさんあるので今後もお付き合いいただけると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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