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レンタルスペースで利益を出すために選ぶべき物件の家賃相場とは?

レンタルスペースで利益を出すための家賃相場とはお金の話
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こんにちは!レンタルスペース運営者の「みつ」です。

今回は、レンタルスペースで利益を出すために選ぶべき物件の家賃相場について書いていきます。

みつ
みつ

エリアによって家賃って全然違うんだな

ぽこ犬
ぽこ犬

うん、安いからって安易に手を出すのは危険だよ

レンタルスペースの家賃相場

レンタルスペースで利益を出すためには、家賃は安いに越したことはありません。ただエリアや条件によって家賃相場は大きく変わってくるので、家賃がいくらだと利益が出るとは言えません

家賃を1/100にしてみて、その価格で1時間のレンタル料金として貸し出せるか?というのを1つの基準とすると良さそうです。詳しく見ていきますね。

家賃に惑わされるな

レンタルスペースの物件を選ぶときの基準として、家賃は重要です。

でも家賃が安いからといって飛びつくのは危険で、逆にちょっと家賃が高くても買いの物件もあります。

たとえば家賃3万円の激安物件があったとして、最寄り駅から徒歩35分、畳2畳のぼろアパートだとしたらレンタルスペースとして運営するのは厳しいです。

逆に家賃20万円だったとしても、新宿駅徒歩2分、80㎡の綺麗な建物だとしたら速攻で家賃分は回収できそう。

なので家賃だけで判断するのではなく、その物件をレンタルスペースとして運営したとして家賃分が回収できるのか?という観点から見るべきです。

どんな基準で物件の価格を見れば良いか?

これはぼくが使っている方法ですが、家賃を1/100にしてみてその価格でレンタルスペース1時間分として貸し出せるか?で判断します。

たとえば家賃10万円の物件で考えてみます。10万円の1/100は1000円なので、レンタルスペースの価格を1時間1000円と設定して、お客さんが入りそうであれば買いです。

逆に、このスペースは1時間1000円の価値はなさそうということであれば、一旦見送った方が良いでしょう。

なぜ1/100なのか解説しますね。1ヶ月を30日とすると、家賃10万円をペイするには1日に約3333円を売り上げる必要があります。

1時間1000円と設定した場合、3333円を超えるには約3時間20分貸し出せばOK。1日に3時間か4時間の予約が埋まれば赤字にはならないということに。それぐらいだったらいけそうに思いませんか?(ここでは光熱費など他にかかる経費は考慮していません)

毎日10時間以上埋まらないと赤字になってしまうだとめちゃプレッシャーになりますが、1日3時間か4時間であれば気が楽です。

実際には休日や平日夜は値段を上げたりできるので、1日3時間埋まれば赤字にはなりません。

これはあくまでぼく個人の考えのため正解というわけではありませんので、物件を選ぶ際の1つの基準として参考にしてもらえたら幸いです。

まとめ

今回は、レンタルスペースで利益を出すために選ぶべき物件の家賃相場について書きました。

家賃の1/100をレンタル料金1時間分の目安として考えると良いでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。