こんにちは!レンタルスペース運営者の「みつ」です。
今回は、遠方のエリアでレンタルスペースの物件を探すときの問題点について書いていきます。
遠方でレンタルスペースの物件探し
ぼくが今動いているのは、住んでいる横浜以外の遠方のエリアへのレンタルスペース出店です。
物件を探しているうちにいくつか問題点が出てきたので、この記事で共有させていただきます。
物件探すときの問題点
大阪でレンタルスペースの物件を探しているんですが、なかなか見つからずに苦戦しています。不動産業者とやり取りしているうちに、浮き出てきた問題点は2点です。
- 不動産業者との信頼関係が作りづらい
- 土地勘がないのでピンと来ない
1つずつ見ていきますね。
不動産業者との信頼関係が作りづらい
大阪の不動産業者とやり取りをしていますが、地元横浜と比べると信頼関係が作りづらいと感じています。
横浜の不動産業者であれば直接会うことも可能で、会ってきちんと話をしてしまえば信頼関係を築くことができます。
でもメールと電話だけだと顔が見られないため、相手も心を開きづらい。
ネットで物件を探すことも可能ですが、結局は人対人です。不動産業者からするとぼくがどんな人物なのかよくわからないため、親身になってもらえていない感があります。
本当は膝を突き合わせて話をするのが一番ですが、遠方だとなかなかそうもいきません。ぼくのこれまでの実績を伝えるなどして、少しでも信頼してもらえるように進めています。
土地勘がないのでピンと来ない
2つ目の問題点は、土地勘がないことです。大阪市の〇〇駅と言われても、どんな街なのかピンと来ません。
ぼくが住んでいる横浜市であれば、それぞれの駅の雰囲気を把握しています。なので、不動産業者に物件を探してもらうときも、このエリアのこのあたりの物件を中心に探してほしいとピンポイントで依頼できます。
大阪の場合は土地勘があまりないため、大阪市の中で乗降客数が多めな駅で探してくださいというざっくりした依頼しかできませんでした。
そうなると探す方も大変だし、もし物件を紹介されたとしてもどんなエリアなのかピンと来ないという。
どう進めていけばいいか?
とはいっても問題ばかり言って行動しないと何も始まらないので、物件探しは続けます。失敗しながら遠方でのレンタルスペース運営を確立していきたいと思います。
まずは自分でやってみますが、将来的にはその地域の土地勘がある人と協力して作るのが最強かと思っています。
その土地に住んでいれば、土地勘があるのはもちろん現地対応もできます。
掃除のアルバイトスタッフを雇うより、経営側に回ってもらった方が責任感も強くなるので、ぼんやりそんなことを考えています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。