こんにちは!レンタルスペース運営者の「みつ」です。
今回は、大阪でレンタルスペースを2店舗オープンすることが決まったということを書いていきます。
一気に大阪進出だな
いきなり2店舗もオープンって大丈夫か?
大阪に2店舗をオープン
大阪でレンタルスペースを立ち上げるため動いていましたが、2店舗オープンすることが決まりました。
いきなり2店舗をオープンすることになった理由ですが、
- 良い物件が見つかった
- 予算より安かった
詳しく見ていきますね。
なぜ最初から2店舗オープンするのか?
遠方でレンタルスペースを立ち上げるのは今回が初めてです。
ぼくとしては、様子見というか手始めに小さめなスペースで始めてみて、軌道に乗ってから2店舗、3店舗と増やしていくことを考えていました。
ただ、タイミングよく良い物件が2つ見つかり、両方とも安めの物件だったため2店舗オープンに踏み切りました。
良い物件が見つかった
レンタルスペースができる大阪の物件を探していましたが、なかなか見つかりませんでした。
何十件と問い合わせをしてやっと見つかったので、そもそもレンタルスペースが可能な物件自体が少ないんだと思います。
そんな中、良さそうな物件が2つ出てきたので、これは神が与えてくれたチャンスだと思い半ば勢いで2つとも申し込みをしました。
予算より安かった
月々の家賃を10万円目安で考えていましたが、今回の物件は両方とも5万円台です。2つの物件を合わせても家賃は月々11万円ほど。
不動産屋に支払う費用や鏡貼り付け、床をフローリングするなど、すべて合わせても2つのスペースでの初期費用は100万円程度になりそう。(2つともダンスができるスペースにする予定です)
100万円って高いように聞こえるかもしれませんが、ぼくとしてはかなりの安さだと思っています。
というのも2つのスペースの家賃が11万円で、光熱費など含めても維持費は約12万円。
たとえば毎月40万円売り上げることができれば、利益は28万円。初期費用で100万円かかったとしても4か月で回収できます。
もちろん毎月売り上げを上げ続けるというのが前提となりますが、ここは死ぬ気で頑張ります。
今回の物件は月々の維持費がめちゃめちゃ安いので、初期費用さえ回収できればほぼほぼ安泰。100万円を投資するだけで、数か月後には毎月20万円とか30万円の収益になると考えると、良い話だと思いませんか?
世の中にある物件を見てみると、たとえば家賃12万円で保証金が10か月分なんてざらにあります。保証金10か月分って、それだけで120万円。そこに礼金やら仲介手数料、保険や鍵交換、クリーニング代など上乗せされて不動産屋に支払う費用だけで150万円かかるなんてこともあります。
利益が見込めれば全然OKですが、もし初めてレンタルスペースを立ち上げるなら、もう少しリーズナブルな物件をおススメしています。
オープンまでの流れ
今回、心斎橋と新大阪の2つのエリアにレンタルスペースを出すのですが、心斎橋の物件引き渡しが10月10日、新大阪は11月1日です。
心斎橋の方は2週間後に迫っているので、バタバタと準備をしています。
ぼく自身は横浜に住んでいるので、気軽に大阪に行くのは難しい状況。物件引き渡しのタイミングで1泊か2泊で大阪に出向き、そこで一気に立ち上げます。
遠方でレンタルスペースを立ち上げるのは初めてなので、なにかと問題が出てきそうです。すんなりオープンするよりも、問題を乗り越えながらの方が今後のためになると思うので、いろいろ失敗しながらオープンしていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。