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新店舗をどういうコンセプトで作っていくか考えてみる

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こんにちは!レンタルスペース運営者の「みつ」です。

今回は、3号店をどういったコンセプトで作っていくかの考えを書いていきます。

コンセプトはめちゃ大切

このブログでもレンタルスペースで売上を出していくには、スペースのコンセプトを作るのがめちゃめちゃ大切という記事を書いてきました。

今ぼくが新たにレンタルスペースを作ろうとしていて、そこで売上を上げていくためには一言で言えるようなわかりやすいコンセプトを作る必要があります。

自分視点で考えてみる

まず3号店をどんなスペースにしたいのか?ここをまとめます。

ぼくとしては3号店もダンスができるレンタルスタジオにしようと考えています。1号店、2号店と一緒ですね。

ダンスにしようと思った理由としては、ダンス需要が高いから。1号店、2号店だけだとスペースが足りないときがあるので、既存のお客さんをそのまま3号店に案内できそうです。

また、新しいことにチャレンジするより同じスペースを作る方が圧倒的に楽です。そう書くと、チャレンジ精神はないのか?とか楽をしたいだけなのか?と思われるかもしれませんが決してそういうわけではありません。

ぼくの意図としては、ダンスができるレンタルスタジオという事業をさらに確立させたいのです。今のところ2店舗でうまくいっていますが、同じエリアに3店舗作ったらどうなるのか?ここを見ていきます。

すでに2店舗やっていると、3号店はちょっと自分なりにアレンジしてダンスではなく違う感じで出してみようとか、こんな人にもあんな人にも使ってもらえるようにしようとか、自分本位の変化球を投げたがったり、欲張ったりしてしまいます。

2号店を出すときのぼくがまさにそれで、見事に失敗しました。むしろ新しいことをしてみたい、自分色を出してみたいという気持ちをグッと堪えている感じです。

ちょっと話はそれますが、レンタルスタジオは稼げます。なのでぼくだけでなく、このブログを読んでくれている方にもチャレンジしてもらいたいのです。

そうなったときに、失敗例を含めてデータはたくさんあった方が良いでしょう。ぼく自身としても、今後展開していくためにデータが必要なのです。

お客さん視点で考えてみる

1号店、2号店のお客さんからすると、近くにスペースが増えるのは嬉しいでしょう。というのも、予約を取りたくても他の予約で埋まっていて使えないということがあるからです。

需要に対して供給が追いついていない。なのでスペースが増えることでお客さんとしては前よりも予約が取りやすくなることが期待できます。

次にこれまでぼくのスペースを使ったことがない層にも目を向けてみます。これまで利用しなかった理由として、

  • 予約したくても埋まっていて使えなかった
  • 求めているスペースとは違っていた

ということが挙げられます。(他のスペースを使っている、そもそもダンスをやらない人のことは今回省きます)

前者であれば、店舗が増えることで解決しそうですね。問題は後者です。何かしらの理由で1号店、2号店は使わなかったわけですが、その理由はなんなのか?

値段が高かった?アクセスが悪かった?広さが足りなかった?設備が足りなかった?など理由はいろいろありそうです。

今回の3号店はこれまでて一番狭いので、広さを求めている人には使ってもらえないでしょう。アクセスについても、スペースの場所は変えられません。

価格に関しては安くすれば予約は入りますが、利益には繋がりません。備品に関してもお金をかければ良いものを作れますが、そうなると回収に時間がかかります。

価格やアクセス、広さ、設備を変えずにお客さんの層を広げるにはどうすれば良いか?そうです、ここでコンセプトが出てくるんです。

1号店、2号店とはちょっと違ったコンセプトを出すことで、これまで使ってくれなかった層が振り向いてくれる可能性があります。同時に、そのコンセプトが1号店、2号店との差別化にもなるため、店舗同士で競合しません。(1号店と2号店では広さと価格が違うため、うまく使い分けてもらっています)

今考えているのがたとえば、女性専用のレンタルスタジオ、おひとりさまレンタルスタジオです。

女性専用のレンタルスタジオ

1号店、2号店の7割が女性のお客さんです。これはぼくの偏見が少し入るかもしれませんが、男性が利用したあとって何だか臭いんです。特に格闘技やトレーニングといったアグレッシブなジャンルのあとは特にです。

これって女性からすると嫌ですよね。男のぼくからしても、男臭いスタジオを使うのはキツイです。

ということで3号店は女性のみとして運営していく。女性専用のマンションや夜行バスが流行っているイメージです。

1人専用のレンタルスタジオ

2号店を作った際、「1号店だと1人で使うには広さを持て余していたから、2号店はありがたい」というお声をいただきました。

3号店はこれまでで一番狭い。2、3人ぐらいであれば入れるかもしれませんが、2号店と比べると広さがないため2号店の方が良くない?と思われてしまうかもしれません。

3人で使うには狭いけど、1人だと充分。だったら思い切っておひとりさまレンタルスタジオにしてしまう。おひとりさま焼肉、おひとりさまカラオケって需要があるので、レンタルスタジオに応用するのもありかも。

もし1人でレンタルスタジオを使いたい場合、普通のレンタルスタジオとおひとりさまレンタルスタジオがあったら、ぼくだったらおひとりさまの方を選びそうです。

そんなこんなでコンセプトを考えています。まだあくまで案の段階なので、こんな感じで煮詰めていきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。