こんにちは!レンタルスペース運営者の「みつ」です。
今回は、本業とは全く違うことを学んでいくと化学反応が起きやすいということを書いていきます。
どんどんいろんなことに挑戦していこう!
挑戦するのはいいけど、いろいろやり過ぎて自分を見失わないでね
本業とは違うことを学ぶ良さ
ぼくはレンタルスペースの運営をしていますが、本業とは全く違う分野を学ぶことでそれが本業にも活きるということが多々あります。
詳しく見ていきますね。
なぜ本業と似たような分野だとダメなのか?
ぼくは3年前からレンタルスペースの運営をしていますが、スペースを貸し出して収益を得るというのがぼくの仕事です。
スペース貸しってレンタルスペース以外にもあって、ぼくは実際に民泊やコワーキングスペースの運営もやっていました。
同じスペース運営なので横展開がしやすく、未経験の人に比べると多少のアドバンテージになっていたと思います。
でもあくまで多少のアドバンテージであって、横展開したからといって圧倒的な結果を出すイメージは作れませんでした。
本業と違う分野を学ぶと飛躍しやすい
ぼくが数年前から学んでいることの1つにマーケティング(ここでは集客と呼びます)があります。
集客ってどんな業界にも必要なことなので、役に立って当たり前というところはありますが、それにしたってめちゃめちゃ役に立ちます。
ぼくのお店の売上を上げるために集客が大事なのはもちろんですが、お客さん自身の売上を上げるためにも集客を使っています。
時間貸しをするだけのレンタルスペースではなく、集客支援型レンタルスペースとして運営していて、それがぼくのスペースの特徴となり他のスペースとの差別化にもつながっています。
スペース運営だけをひたすらやっているだけだと、このような特徴を作ることはできません。
集客というスペース運営とは違った分野にも手を出すことで、ただレンタルスペース運営をしている人に比べて結果を出しやすくなるのです。
集客のほかに学びたいと思っているのが、デザインです。
デザインってレンタルスペース運営とは業務内容でいうとかけ離れていますが、学ぶことで飛躍すると思っています。
たとえば、ぼくのお客さんはダンス教室の先生が多いんですが、もしデザインができたらその教室のチラシや名刺、教室のロゴやホームページのデザインなど幅広く網羅できます。
レンタルスペース運営をしている人って世の中にたくさんいますが、集客サポートもできて、おまけにデザインもできるとなったらなかなか貴重な存在になりそうです。
レンタルスペース運営ができて、民泊の運営ができて、レンタルオフィスの運営ができるだとどれも似通っているので、それぞれの分野がかけ離れている方が面白い化学反応が発生しやすそう。
あることに1万時間を費やすとその道の達人になれると聞いたことがあるので、地道ではありますがコツコツ学んでいくのが良さそうです。
まとめ
今回は、本業とは全く違うことを学んでいくと化学反応が起きやすいということを書きました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。