こんにちは!レンタルスペース運営者の「みつ」です。
今回は、続けること自体が大きな価値となりそれだけでトップ数%の中に入れるということを書いていきます。
継続は力なり
おまえ3日坊主じゃなかったっけ?
続けることが最強
ビジネスに限らず、日常生活のちょっとしたことでも続けることがめちゃ大事です。
続けることが大事って当たり前でよく聞く話だと思うので、この記事ではぼくの実体験をもとにして続けることでどれだけいいことがあったのか?を書いていきます。
能力がない人こそ続けるべき
まず前提として、ぼくは人より秀でていたり優れているような能力がありません。
学生時代の成績は普通、運動はどちらかというと苦手な方でした。社会人になってからもいたって普通の人間です。
そんなぼくが意識していることは続けること。能力がないからコツコツとやるしかないんですが、そのコツコツができない人って意外に多いみたいで、続けているだけなのにいつの間にかトップレベルになっていることもあります。
体力面での例を挙げます
2019年で35歳になるぼくですが、先日の健康診断では体脂肪を除いてオールAでした。(成人男性の平均体脂肪率よりも少し低かったので、Bとなってしまいました)
体力面でいうと、フルマラソンを完走したり、ベンチプレスで90kgを上げたりと普通の人より強そうです。
ただ、4年前までは確実に平均以下で、外を30分ぐらい歩くだけで疲れて休憩するという。重たい荷物を持てず一緒にいる人に持ってもらう始末でした。
まだ30歳なのにこのままだとヤバイぞとなっているときに出会ったのが、筋トレです。
この筋トレがきっかけで体力はみるみる向上していき、肩こりや冷え性、疲れやすいなど体に関する悩みがすべてなくなりました。見た目でいうと、あばら骨が出ていた貧弱体型からボディビルの大会に出るほどに変わりました。
といっても毎日筋トレしまくって、ササミとブロッコリーと玄米とプロテインしか摂っていないというわけではありません。
今のペースでいうと週に1時間ぐらいの筋トレだけ、食事は何も制限しておらず、むしろ普通の人よりもたくさん食べています。
週に1時間だけの筋トレということであれば、誰でもできそうです。でも続けられる人が圧倒的に少ないんです。
週3回の筋トレをやっている人がいましたが、半年で辞めていました。ぼくは週1時間しか筋トレをしていませんが、これを4年間続けています。
以前はパーソナルトレーナーに見てもらいながらジムで筋トレをしていましたが、今では自宅で自重トレーニング(腕立てなど器具を使わないトレーニング)しかしていません。
週に1時間の自重トレーニングだけしかしていませんが、筋肉ってビンテージジーンズみたいなところがあって、長く続ければ続けるほどいい感じに味が出てきたり、年季が入ってきます。
筋トレする時間は短くていいので、何年も続けているというのが大きいと実感しています。
それと体を動かすことでいうと、筋トレだけではなくラジオ体操も続けています。
ラジオ体操を全くやらずに60歳を迎えた人と、毎日ラジオ体操をやり続けた人を比べると体の機能面で圧倒的な差が出てきそうです。
ブログを毎日更新している人って少ない
ぼくはこのブログを2019年の元旦から書き始めました。
毎日書くようにしているので、今では200以上もの記事を書いたことになります。
ブログの継続率を調べてみたんですが、
- 3ヶ月続くブログは70%
- 1年続くブログは30%
- 2年続くブログは10%
とのこと。ぼくは現時点で8ヶ月以上続けているので、トップ50%ぐらいには入っていそうです。
それとこの継続率、3ヶ月に1回でも記事を更新していれば継続とみなすという激アマな条件です。
となると、この中で毎日ブログを更新して、かつ8ヶ月以上続いている人ってかなり少なくなりそう。
ちなみに8ヶ月以上、毎日ブログを更新することでいろんないいことがありました。ざっと思いついたものとして、
- 文章を書く力がついた
- マーケティング力が上がった
- レンタルスペース運営のノウハウをまとめることができた
- ブログを通じてレンタルスペース関係の出会いがあった
- イラストを描くようになり、それ自体でお金を稼げるようになった
- ワードプレスの使い方がわかった
- HTML、CSSを学んだ
- 続けることで自分の自信につながった
いろいろ書きましたが、総合するとアウトプットすることの大切さを見に染みて体験することができたというのが大きかったです。
ぼくはもともと文章を書く力があったりワードプレスに詳しかった訳ではありません。すべて続けることで身に付いたのです。
もし1週間や1ヶ月でブログを辞めてしまっていたら、ここまでの結果は出なかったと思います。
まとめ
今回は、続けること自体が大きな価値となりそれだけでトップ数%の中に入れるということを書きました。
とにかく続けることが大事です。最初はすぐに結果が出なかったとしても、諦めずにやり続けることを強くおススメします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。