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”うまくいく人”の物件申し込みに対する考え方!

物件申し込みの考え方内見
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こんにちは!レンタルスペース運営者の「みつ」です。

今回はいよいよ「物件の申し込み」について書きます。物件の申し込みは勢いが大事です。でもその前提として「ちゃんと採算が取れるか?」ということはしっかり考える必要があります。

完ぺきな物件は皆無!70%の物件があれば申し込みしよう!

100%自分の理想とする物件はそうそう出てきません。もしかしたら世の中に存在しないかもしれません。「理想の70%」を目安にすると良いでしょう。

あまり物件を見すぎるのも良くない

物件を内見していくと、「この物件はここと比べるとこうだな」とだんだん目が肥えてきます。1件しか見ていない人と20件見た人とでは、物件を見る鋭さが違ってきます。

もちろん物件を見る目が鋭いのは良いことですが、あまり鋭すぎると「この物件はここがダメだな」となかなか申し込みまで踏み切れなくなってしまうことが多いです。

物件を見れば見るほど、「もっといい物件はあるんじゃないか?」という完ぺき主義的な考えになることが多く、長い人だと1年経っても物件を決められないなんてこともあります。

みつ
みつ

はじめて立ち上げたスペースは、内見したその日に申し込みをしたよ

ぽこ犬
ぽこ犬

お前けっこう行き当たりばったり的なところがあるが、その性格が幸いすることもあるな

物件探しは婚活に似ている

ぼくの考えですが、物件探しは婚活に似ているところがあると思っています。

物件探しと同じく婚活でも、年収や年齢、容姿などある程度の条件を設定して相手を探します。理想の相手が見つかれば良いですが、すべての条件に合った相手を見つけることは難しいかもしれません。

また婚活でも「数か月以内にすぐに相手を見つけられる人」と「何年経っても相手を見つけられない人」の2極化するようです。何年経っても見つけられない人は、相手の条件を厳しくしたり完ぺき主義になっていることが多いと聞きました。

みつ
みつ

こういうのって勢いが大事だよな

ぽこ犬
ぽこ犬

女心わかってないお前に言われてもまったく響かないな

あとぼくが思うのは、「条件に合った相手を見つける」のではなく、「この人と一緒にいたら幸せと思える人を見つける」ことが大切だと考えています。

すべての条件に当てはまっていなくても、一番の目的である「幸せ」になれるかもしれません。逆にすべての条件に当てはまっていても、一緒にいて「幸せ」と感じることができなかったら悲しすぎます。

レンタルスペースに話を戻すと、広さやアクセス、家賃といった条件に当てはまっていたとしても、「安定して利益を上げ続ける」ことができないと本末転倒です。

物件の申し込みは早いもの勝ち!

また婚活の話ですが、「この人いいなぁ」と思っても相手が自分のことに興味を持ってくれないと話が進みません。その点、物件は早いもの勝ちなところがあります。

ただ、いい物件があったとしても他の人に先に申し込まれたらその時点で試合終了です。一度こういった経験があると、他の物件を探していても「あの時の物件の方が良かったなぁ」と過去のことを引きずってしまいがちです。しかも過去を美化してしまう「思い出補正」みたいな現象も発生して、よりほかの物件に申し込みづらくなります。

申し込みは電話で!

申し込みの方法ですが、まずは不動産会社に電話しましょう。

正式な申し込みには申込書を提出する必要がありますが、「この物件に申し込みたい」という意思を1秒でも早く伝えた方が良いです。不動産会社に電話で伝えた時点で、物件を押さえてもらえることが多いです。

申し込みの意思を伝えるのがワンテンポ遅くなり、その間に他の人に申し込まれた」なんてことが起きないよう、即申し込みの意思を伝えることが大事です。

まとめ

物件を申し込むには勢いが大切です。でも勢いに任せるだけではなく、「この物件で安定して利益を上げ続けられるか?」という点をしっかり押さえるのが大切です。

最後までお読みいただきありがとうございました。