こんにちは!レンタルスペース運営者の「みつ」です。
今回はいよいよ「内見の当日編」です。当日の動きなど書いていきます。
レンタルスペースのブログを書き始めて15日目。全部で10記事ぐらいになると思っていましたが、15記事目でやっと内見までたどり着きました!
あんまりダラダラ書いていると、読んでる方も飽きてきちゃうんじゃない?
…。
不動産会社との待ち合わせ
まず不動産会社との待ち合わせですが、できれば物件の前で待ち合わせが良いです。「不動産会社に来店し物件まで車で移動」、親切なところだと「うちまで車で迎えに来てくれる」なんてところもあります。
「車で来てくれるなんて楽だし、電車賃浮くしラッキー♪」と思うかもしれませんが、ここはグッとこらえて「現地待ち合わせでお願いします」と言いましょう。
理由としては、事前に周辺環境を見るためです。最寄駅の雰囲気、駅から物件まで歩いてみて近く感じるか?建物は見つけやすいか?建物の雰囲気はどうか?など、お客さんの立場で実際に歩いてみるといろんな気付きがあります。
今回はじめて実際の物件を見に行くと思いますが、「レンタルスペースを予約して、はじめて来られるお客さんと同じ気持ち」で歩くことができる貴重な場面です。
物件を契約して自分のスペースになってしまうと、駅からの行き方や物件の周辺環境など当たり前のものになってしまいます。内見は、「はじめてスペースに来られるお客さんの気持ちが体験できる貴重な機会」なので、ぜひ現地待ち合わせにして自分の足で歩いてみてください。
新キャラ登場!
いよいよ内見です。これまで不動産会社の方とやり取りしていたと思いますが、ここで新キャラが登場します。その物件を管理している「管理会社」です。
まず物件には貸主(大家さん)がいます。大家さんが自分で「物件の管理」や「入居者の募集」を行うことは少なく、多くの場合は管理会社に依頼しています。文章で書くとややこしそうなので、簡単に図にしました。
とにかく、内見に行くとその物件の管理を任されている「管理会社」の方が立ち会ってくれる場合があるので、そこだけ覚えておけば良いでしょう。(たまに大家さん自らが対応してくれることもあります)
最初は管理会社の人のことを「あの人誰なんだろう?」と思いながら見ていたなぁ
ボーっとしてないで、ちゃんと人の話は聞こうね
まとめ
今回は「内見の当日編」について書きました。
- 周辺環境を見るため、「現地待ち合わせ」で!
- 新キャラ(管理会社)が来る!
次回はいよいよ「物件を見る際のポイントとか注意点」を書きます。
最後までお読みいただきありがとうございました。