こんにちは!レンタルスペース運営者の「みつ」です。
今回は、3号店をオープンするまでにやるべきことについて書いていきます。
オープンまでにやるべきこと
1ヶ月後の3号店オープンに向けてやるべきことをざっくりですがまとめました。
- 備品を揃える
- 予約サイトを作る
- ポータルサイトに登録
- 3号店の告知をする
- 3号店のコンセプトを決める
レンタルスペースを立ち上げるまで日々どんなことを思っているのか?そしてどんな行動をしているのか?そのあたりを細かく共有させてもらうことで、実際にレンタルスペースを立ち上げるときの参考になればと思っています。
備品を揃える
物件の引き渡しは6月1日です。その日までにすべて手配し、当日は設置するだけの状態にします。
今回の物件は新規ではなく引き継ぎのため、買わなくて良いものもあります。
時計や空気清浄機、ヨガマット、椅子、靴置きなど元オーナーさんがそのまま置いていってくれます。ありがたすぎです。
購入予定のものとして、まずは鏡。ダンスができるスペースにするためこれは必須です。
1号店は業者さんに頼んで特注で鏡を付けましたが、3号店は2号店と同様でそこまでの広さがないため自分で設置できるタイプの鏡で対応できる見込み。幅80cm、高さ180cm、1枚25000円ぐらいの鏡を3枚並べる予定で、です。
あと大事なのが音源。CDプレーヤーは置いていってもらえますが、多くのお客さんがスマホから音楽を流します。なので、スマホをつなげるスピーカーを購入します。
スピーカーは電気屋で買えますが、鏡はネットで購入予定です。注文してから到着まで時間がかかる場合があるため、早めに手配するのが良いでしょう。
その他、トイレットペーパーやティッシュペーパーなど消耗品は当日に揃えていきます。
予約サイトを作る
これは1号店と2号店と同じものを導入します。できるだけ早く作り5月中でも予約を受け付けられるようにして、6月の早い段階で売上を出していく流れです。
1号店と2号店では予約サイトとは別に、あきばれホームページというサービスを使ってレンタルスタジオ用のホームページを作りました。
3号店用ではあきばれでは作らない予定です。理由は3つ
- 1号店、2号店のホームページがあるので、そこから3号店に誘導すれば集客ができそう
- 予約サイトを拡張することで、簡単なスペース紹介のページであれば作れる
- そもそもあきばれホームページは費用がかかりすぎて費用対効果が悪い
ポータルサイトに掲載
これは必須ですね。ただ6月1日にならないと鏡が設置できません。そうなると写真が撮れずポータルサイトへの掲載は難しい。
なので、写真以外の部分を5月中に登録しておき、6月1日に鏡を設置して速攻で写真を撮り、速攻でポータルサイトへ掲載するという流れになりそうです。
できれば5月中にポータルサイトへ掲載して、予約を獲得していきたいのでちょっと方法を考えてみます。
3号店の告知をする
ここを5月中にどれだけやるかで、6月の売上が変わってきます。告知の際は予約受付ができるよう案内を出します。
ぼくのスペースのLINE@があるんですが、昨日3号店の案内を流してみました。文章としてはこんな感じです。
【3号店オープンします❗️】
いつもレンタルスタジオカベリをご利用くださいまして、ありがとうございます。
来月6月に3号店をオープンすることになりました❗️
場所は横浜駅から徒歩6分、先日閉店したダイエーの裏あたりです。アクセスの良さはカベリの中で一番です❗️
広さとしては、2号店より一回り小さく2、3人ぐらいがちょうど良い感じです。もちろんダンスができるスペースにします。
3号店は24時間営業にする予定です。(※深夜営業の許可はもらっていますが、騒音問題が原因で2号店のように営業時間の短縮はしたくないため、その点みなさんにご協力いただくことになると思います)
スタジオの利用料は検討中ですが、1時間1500円以下、横浜エリア最安値を目指しています。
物件の引き渡しもまだなので、内装など詳細はお伝えできませんが、この1ヶ月でがんばって作り上げていきます❗️
3号店を出せるのも皆さまのおかげです。感謝しかありませんm(_ _)m
進展がありましたら、またメッセージ送らせていただきます。いつもありがとうございます❗️
LINE @のメンバーは300人弱いるのですが、何名かの方から応援メールや予約したいというお声をいただきました。
このように反応いただけるのはめちゃ嬉しいですし、がんばろうと力になります。
3号店のコンセプトなど決める
最後に書いていますが、これめちゃ大事です。横浜にある他のレンタルスペースではなく、3号店を選ぶ理由を作ります。もっというと、1号店と2号店ではなく3号店を選ぶ理由も明確にしようと考えています。
ぼくとしては、3号店を作ることで横浜でレンタルスペースを使う人の母数を増やしたい。もしそこが増えなければ、1号店と2号店のお客さんが3号店に流れていくだけで、トータルで見たときに売上変わってなくね?となる恐れがあるからです。
明日以降、3号店のコンセプトについて詳しく考えていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。