こんにちは!レンタルスペース運営者の「みつ」です。
今回は、オープン2日前にして予期せぬトラブルに見舞われたことを書いていきます。
オープン2日前にしてトラブル発生
3号店のオープンを2日前に控えたところで、トラブルが発生しました。ぼくが風邪で寝込んでしまったのです。
3号店のオープンは自分1人でやっているので、ぼくが倒れたら終わりです。代わりにやってくれる人はいません。
次の日に物件の引き渡し、その翌日にはオープンというなかなかタイトな日程を組んでしまったのでピンチです。(1日でも早くオープンしたいというぼくの勝手な考えで、このような無茶なスケジュールになりました)
体調が悪いときは無理をしない
6月2日のオープン初日から2件の予約が入っているので、その日までに必ず間に合わせないといけません。何としてでも守らないといけない納期です。
でもぼくはこの日、勇気を持って寝ました。お昼から夕方にかけて完全に熟睡です。その結果、その日にやろうと思っていたことはできず、予定が狂ってしまいました。
とはいっても体調が悪いときに無理に動くのはよくありません。作業効率が悪いのと、風邪が悪化したり長引いたりしたりで良いことがなさそうです。
オープンに間に合わせるために
6月2日のオープン日はずらせない。でもオープン2日前になって予定が狂ってしまった。
ぼくがまずやったことは、オープンまでにやるべきことを箇条書きし、改めて優先順位を付けました。鏡は絶対に付けないといけないけど、細かい注意書きは間に合わなくてもいいやという感じです。
これはどんな仕事にも当てはまりそうですが、やらなきゃいけないことがたくさんあってヤバいと言って焦っている人をたまに見かけます。
たしかにやることがたくさんあるのは大変で焦る気持ちもわかります。でも自分のキャパって限られていて、そのキャパを明らかに越えるのであればぼくのように優先順位を付けて重要なところからやっていくか、納期を遅らせるか。(睡眠時間を削って命をかけて取り組むという選択肢もありますが、負担が大きいのでここぞというときだけに留めた方が良さそうです)
やることが多くて間に合わなくて焦っているときって、何からどのように手をつければ良いか整理できていないときに多い気がします。
ぼくは風邪で寝込んでしまったのでやるべきことができていませんが、優先順位を付けて整理できたため焦る気持ちはありません。
とは言っても、オープンまでに必ずやらないといけないこと(鏡を付けたり、鍵の開け方の説明書きを作ったり)はあるので、オープンに間に合うように取り組みます。
最後までお読みいただきありがとうございました。