こんにちは!レンタルスペース運営者の「みつ」です。
今回は「内見時に周辺環境もチェックしよう」について書いていきます。
周辺環境もちゃっと見ておこうね!
「物件の部屋OK、建物もOK!では申し込み!」となるその前に、周辺環境も見ておきましょう。
便利さ
これは具体的にいうと、「コンビニやスーパーが近くにあるか?」ということです。
物件が駅から徒歩3分など便利な場所にあれば問題ありませんが、駅から離れている場合は近くに飲み物やお菓子が買えるお店が重宝されます。
もしお店が近くになければ、最悪自動販売機でもOKです。自販もなければ、スペース内で販売ということもできますが、お店があるに越したことはないのでチェックしてみてください。
治安
これはけっこう大事で、あまり治安が良くないエリアだと敬遠してしまうお客さんもいます。「昼間はまだいいけど、夜は近づきたくない。」なんてことになってしまうと、集客も難しくなります。
これは聞いた話ですが、治安が良くないエリアにお店を出すと、その層のお客さんたちが来てくれます。そうなるとトラブルなんかが発生しやすく、お店としては大変なようです。
僕はずっと横浜市なのですが、横浜にも治安が良くないエリアはあります。そういったエリアは、缶ビールや缶チューハイの空き缶がやたら落ちています。治安の悪さに比例して、お酒のアルコール度数が高くなる傾向にあります。特にアルコール9%のストロング系の空き缶が転がっている場合は要注意です。
昼間だと治安が良いか悪いか判断しづらいなんてことがあるかもしれないので、空き缶に注目してみてください。
騒音
建物外の騒音も確認しましょう。
たとえば、「線路が近くにある場合は電車の音が聞こえないか?」「高速道路が近くにあったら車の音は大丈夫か?」といった点に注意です。電車や車は基本一日中なので、音に敏感なお客さんは嫌がってしまうかもしれません。
前に内見した物件であったのが、普段は割と静かなのですが消防署が近くにあるため、出動する度にめちゃめちゃ騒がしくなります。一日に何度も出動しているようで、ピーポーピーポーにおびえながらスペースを使うのはさすがに可哀そうです。
まとめ
今回は、「内見時に周辺環境もチェックしよう」について書きました。「便利さ」「治安」「騒音」は必ずチェックですね。
今日は出番がなかったな
言いたいことないなら、無理に出てこなくていいよ
最後までお読みいただきありがとうございました。