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【準備が8割】物件の内見に行く前にこれだけは準備しておいて!

内見に行こう!準備編内見
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こんにちは!レンタルスペース運営者の「みつ」です。

ここ3日ほど物件探しの話からそれましたが、今日からまた再開します。今回は「内見に行く前の準備」について、書いていきます。

みつ
みつ

人生は常に準備不足。”なんとかする力”が”作るチカラ”」って聞いたことあるよ

ぽこ
ぽこ

…。準備はちゃんとしようね

最初のうちは数こなせ!

物件を探しているうちに、気になる物件が出てくると思います。そうなったら積極的に内見に行きましょう。

内見したからといって契約する必要はないため、最初のうちは少しでも気になったら内見してみるのが良いです。物件探しがはじめての場合、何が良いのか悪いのか判断基準がない状態からのスタートとなります。5件ぐらい見ていくと、「この物件はここと比べるとこうだなぁ」というように、自分の中の基準を作ることができます。

みつ
みつ

いきなり10件も20件も見ると何がなんだかわからなくなるので、見すぎも注意です。

「何件も内見に行くのは不動産会社の人に悪いなぁ」なんて思ったりするかもしれません。契約する気がないのに何件も内見だけというのは問題ですが、本気で物件を探しているのであれば問題ありません。自分の本気度が相手にきちんと伝われば、むしろ不動産会社も協力してくれます!

当日までに準備しておくべきこと!

良い物件と出会うためには、内見は必須です。ここで注意しておきたいのが、事前準備によって内見の質が大きく変わるということです。

どんなスペースを作りたいか?

事前準備で一番大切なのは、ずばり「どんなスペースを作りたいのか?」ということを具体的にすることです。具体的になっていればいるほど、物件を見る目が鋭くなります。逆になんとなくのイメージで内見しに行くと、「何か綺麗で良さそうなスペースだったなぁ」というようなざっくりした感想しか残らない、意味のないものになってしまいます。

繰り返しになってしまいますが、「どんなレンタルスペースにしたいのか?」という点を、内見に行く前に再確認しましょう。

質問を決めておく

どんなスペースを作りたいか?」具体的になってきたら、「自分がやりたいことはこの物件で実現できるのか?」という観点で見ることができるようになります。

たとえば「ダンスができるレンタルスペースを作りたい」という場合、

  • 深夜にダンスやりたい人もいそうだな。24時間使える物件ってあるのかな?
  • 5人が横に並んでダンスするとしたら、これぐらいの幅が取れる物件ってあるのかな?
  • そもそもダンスって音や振動があるから、上下階の人からクレーム来ないのかな?

というような疑問が湧いてきたりします。

「これだけは確認したい!」という項目をまとめ、テンプレートみたいになっても良いので、内見するときに前のめりに質問していきましょう。

できれば内見前後の予定を開けておく

これはできればですが、当日は内見前後の予定を空けておくのがベターです。内見時、不動産会社の方が車を出してくれることが多いです。少し早めに行って物件付近の周辺環境など見ておくと「こんな場所にあるんだ」「ここは人通りが多いな」「何か雰囲気が悪いな」とか気付くこともあったりするので、おススメです。

内見後も空けておいた方が良いです。「これは良い物件だ。すぐにでも契約したい」となったときに、次の予定が入っているとバタバタして冷静な判断ができなくなったり、申し込みのタイミングを逃して他の人に取られてしまうなんてことになる可能性もあります。

みつ
みつ

物件は早いもの勝ち!決断力は大切です!

ぽこ
ぽこ

焦って契約するのはダメだよ。ちゃんと考えようね

まとめ

今回は「内見に行く前の準備」について、書きました。

  • 「どんなスペースを作りたいか?」具体的にする
  • 事前に質問を決めておく
  • できれば内見の前後は予定を開けておく

ということができたらいいですね!次回はいよいよ内見当日のお話をします。

最後までお読みいただきありがとうございました。