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詐欺物語【第1部の後編】出資詐欺〜芸能人と仲良し詐欺師〜

詐欺物語の第1部後編詐欺

こんにちは!レンタルスペース運営者の「みつ」です。

今回は、ぼくが詐欺に遭った話の第1部後編(全3部作です)を書いていきます。

みつ
みつ

レンタルスペースの運営とは関係ないが、このシリーズ人気みたいだな

ぽこ犬
ぽこ犬

お前の騙されっぷりが正直ちょっと面白いぞ

ボテオとの決着

出資詐欺師のボテオ(仮名)300万円近くの大金を支払ったぼくですが、ここから事態が急転していきます。

第1部の後編であるこの記事では、ボテオの正体が明らかになっていく様を書いていきます。

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ボテオの人物紹介

ボテオに出会ってから1ヶ月の間にぼくは300万円近くを支払ったのですが、なぜそんな大金を支払ったのか?というとボテオを崇拝していたからです。

レンタルスペースの運営を始めて数ヶ月のぼくから見て、10年もの間(嘘かもしれませんが)自分でビジネスをやっているボテオのことがカッコよくとても魅力的に映りました。

ここでボテオの人物像をちょっとご紹介します。ボテオは当時32歳、都内に住む独身男性でした。10年前、どこかの田舎から出てきたボテオは自分の力でビジネスをいくつも立ち上げてきたとのことです。

その10年間で築き上げてきたボテオの人脈はすごくて、誰が聞いてもわかるなような人気お笑い芸人、俳優、脚本家、アーティストなど。

著名人とプライベートな感じで一緒に飲んでいる写真を何枚も見せてもらったり、実際に有名人を紹介してもらったりしました。有名人やすごい人に弱かったぼくは、「おぉボテオさんすげー!カッケー!」となり、ますますボテオの信者になっていくのです。

それとボテオは早口で口が達者なのですが、何かをやるときのスピード感がすごいんです。ビジネスを立ち上げようとなったとき、その場ですぐに協力者を手配したり、スケジュールを決めたり。(勢いがあるのは最初だけで、実際にビジネスが立ち上がることはありませんでしたが、、)

お金の羽振りも良かったので、「ボテオさんはお金も稼いでいるんだなぁ」と思っていましたが、それってぼくが渡した300万円を使ってるだけじゃん!と後に気付くことになります。

会社を立ち上げることになる

ボテオと出会って1ヶ月が過ぎたころ、ボテオから「新しく会社を立ち上げることにした。役員として入ってほしい」と言われました。

当時のぼくはボテオを教祖ばりに崇拝していた信者だったため、二つ返事でOKして役員となったのです。

ボテオが作った会社のメンバーは全部で8人。内訳としては、ボテオ側(騙す側)が2人、カモ(騙されている側)が6人。(そういえばコバンはどこに行ったんだ?※『コバン』とは、ぼくがボテオと知り合うきっかけとなった人物で前編に登場しますが、その後一度も登場しません)

あとでわかったことですが、会社を作った時点でほかの5人もボテオに対してすでに数百万円を支払っていました。(ボテオが主催する起業塾の参加費だったり、支払った理由は人によって違いましたが、ボテオはこれだけで1000万円以上稼いでいます )

新しく会社を立ち上げて、メンバーを8人も集めてこれから何をするのか?というと、特に何も決まっていませんでした。「んっ?」となりましたが、ボテオ信者のぼくは役員になれたことに満足しています。

新会社が始動し始める!

最初にやることになったのが「youtube動画で広告費を稼ぐノウハウを売る」でした。新会社(見かけだけのハリボテみたいな会社なので、ここでは『株式会社ハリボテ』と呼びます)がyoutubeの動画ノウハウを持っているわけではなく、ボテオの知り合い?の会社が持っているノウハウを教えてもらうということでした。

ノウハウといっても全然大したものではなく、ぼくもそのノウハウを教えてもらいましたが10分ぐらい教われば理解できる内容でした。(スクロール動画といって、ネットから持ってきた静止画と文字のスクロールと音楽を組み合わせただけの動画で、今はそういう価値がない動画では収益は得られなくなっています)

なんと、そのクソノウハウを50万円で販売するということで、ぼくら(騙されている側)は営業活動を始めるのです。(当時のぼくはそのノウハウで本当に稼げると信じていて、自分でもそのクソノウハウを作ってクソ動画を量産してyoutubeにアップしていましたが、結局収益化にはつながりませんでした)

そんなクソノウハウをどうやって販売するか?というと、カフェ会を主催してそこに参加した人たちに売り付けるのです。

都内で毎日、1日何回もカフェ会を開催していたので結構な人数がカフェ会に参加してくれました。

カフェ会の参加者はそのままクソノウハウの見込み客となるので、個別でアポを取ってクロージング、クソノウハウに50万円払わせるという流れです。

ぼくが知る限り、30人はクソノウハウを購入していたので、売上としては1500万円。でもぼくら(騙されていた6人)の取り分はありませんでした。

株式会社ハリボテにクレーム多数!

初月から順調に売上を伸ばしていた株式会社ハリボテですが、クソノウハウに50万円を支払った30人から次々とクレームが入ります。

内容としては、「最初に少し教えてもらっただけで全然サポートしてくれない」「毎日動画をアップしているが、全然収益にならない」といったクレームです。

それに対して株式会社ハリボテが取った行動は、全部シカト。ぼくはカフェ会の主催担当で、クロージングやお客さんのサポートはしていなかったんですが、なんだか会社がちょっと慌ただしい感じになっていました。

結局、クソノウハウを購入した30人から「詐欺だ」と訴えられることになります。

株式会社ハリボテの次の展開

youtube動画がダメだと判断したボテオは次の案を考えます。今度は「イベント主催をして収益を得よう」です。

クソノウハウを売るためにカフェ会を開催していたんですが、同じような流れでどんどん人を集めていき、ある程度の人が集まったらドカンと大きなイベントをやろうという。

イベントの参加費5000円として、100人集まったら50万円。毎週開催すれば月200万円の売上だ、わーい!というようなノリでした。

ボテオ信者のぼくもこのころから違和感を持つようになり、「ボテオって実は全然すごくないんじゃね?」と気付くまで時間はかかりませんでした。

メンバーがどんどん減っていく

会社を立ち上げたときは8人いたメンバーですが、毎週のように減っていきます。辞めた理由をボテオに聞いてみると、「カフェ会のお金を持ち逃げして失踪した」とか「急に裏切ってきた」とかそんなことを言っていました。(辞めていった本当の理由は、ボテオが詐欺師だということに気付いたからです)

「人材派遣の報酬権利」「集客のためのWebサイト作成」「都内にレンタルスペース立ち上げ」これらのためにボテオに300万円近くのお金を支払いましたが、一向に話が進む気配がありません。

それどころかクソノウハウの販売やよくわからんイベント集客のためにタダ働きをさせられていると思ったぼくは、ボテオに「プロジェクトが進まないなら、これまでぼくが支払ったお金を一旦返してほしい」と伝えました。

そしたらボテオの態度が一転、「すでにプロジェクトは動いていて人の手配もしているし、お金は返せない」と言ってきたのです。

「じゃあプロジェクトの進捗見せて」と言ったところ、「今後は弁護士経由で連絡をする」とのこと。

それを機にボテオと連絡が取れなくなり、どこにいるかもわからなくなりました。ほかのメンバーに聞いても誰も居場所を知らず、ボテオは失踪したのです。

弁護士を通してやり取り

ボテオと直接のやり取りができなくなったぼくは、お金を取り返すために弁護士に取り立ての依頼をしました。

ボテオの会社に対して申し立てをしたので、書面ではありますがやり取りすることができましたが、結局1円も返ってこず。

どんな理由でも、相手にお金を支払ってしまった途端に払った方が不利になるということを学びました。

相手が明らかな詐欺師だったもしても、向こうに返す気がなかったり、実際にお金を持っていなかったら取り立てることは難しいんです。

ボテオのその後

その後ボテオに会うことはありませんでしたが、ボテオのことを昔から知っている人から聞いた話だと、

  • 口先だけで実際にビジネスでうまくいったことはない
  • いろんなところから訴えられている
  • ヤバい系のグループとつながっていて、そこにお金を納めている
  • 出ていくお金が多いため、ボテオ自身はほぼお金を持っていない

ぼくが崇拝していたボテオの本当の正体です。今はどこで何をやっているのかわかりませんが、悲惨なことになっているかもしれません。

まとめ

今回は、ぼくが詐欺に遭った話の第1部後編(全3部作です)を書きました。

ぱっと見てすごいように見えたとしても、本質の部分を見極めないととんでもない目に遭ってしまうというお話でした。

次回から第2部を書いていきますので、お付き合いいただけたら嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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