こんにちは!レンタルスペース運営者の「みつ」です。
今回は、レンタルサロン運営のお話をいただいたもののやらずに終わりそうということを書いていきます。
レンタルサロン運営は結局やらず
レンタルサロンを運営している知り合いから、事業を引き継がないか?というお話がありました。
結局やらずに終わりそうなのですが、なぜやらないことになったのか書いていきます。これまでの経緯は下記の記事にまとめてあります。
父がレンタルサロンにとても興味を持った
レンタルサロン運営の話をお断りしたぼくですが、父が興味を持ったこともありレンタルサロンの見学に行きました。
父はこれまでレンタルスペースの運営をしたことがないのですが、ぼくのやっていることが前から気になっていたこともあり、今回のレンタルサロン譲渡の話に興味津々でした。
スペースの見学に行ってみた
レンタルサロンの見学をしたんですが、実際のスペースを見て父もなんとなくどんなものかわかったようでした。
さらにやる気になった父は、オーナーさんと直接話をしてみたいということで、別日にアポを取ることになります。(自分で鍵を開けて見学させてもらったので、見学時にオーナーさんはいませんでした)
他の人に決まってしまった
オーナーさんとアポを取ろうとしたのですが、なんと別の方と話がすることが決まってしまったのです。
というのも、一番最初にぼくに話が来たのですがお断りして、その翌日に「父が興味を持っている」ということをオーナーさんにお伝えしました。
ぼくが断った後すぐに他の方にも声をかけていて、すぐに興味ある人が見つかったとのこと。
オーナーさんとしては、話を持ちかけた順番を守る大変律儀な方だったので、父より前に話をしていた別の方とやり取りすることになったのです。
レンタルサロンの話は完全になくなったのか?
そのオーナーさんからレンタルサロンを引き継ぐという話は完全になくなりましたが、自分で一から立ち上げてみるのもありかも?と少し思ったりしています。
というのもレンタルサロンってダンスができるレンタルスタジオに比べ、圧倒的に物件を見つけやすいんです。(ダンスは騒音がネックでなかなかOKしてくれる物件がありません)
そもそも最初にお断りした理由って、完成したものを引き継ぐのに興味がなかったからで、一から作るとなるとぼくとしてもやりがいがあります。
同じエリアだとバッティングしてしまうので、ちょっと場所を変えて物件を探してみても良いかもと思いました。進展があったらまた報告させていただきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。