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【2021年最新版】レンタルスペース業界の状況を暴露します

レンタルスペース経営
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今からレンタルスペース運営を始めるのって遅い?」といったご相談をいただくことが多いので、最新のレンタルスペース事情ををぶっちゃけてお話します。

みつ
みつ

ブログを更新するのかなり久々だな

ぽこ犬
ぽこ犬

だいぶ久々だからお前の存在忘れられてるかもなw

【2021年最新版】レンタルスペース業界の状況とは?

レンタルスペースって最近どうなの?」と聞かれることが多いですが、業界の流れや今ぼくらが取り組むべきことなど、この記事で詳しくお話していきますね。

少しだけ前置きさせてください

約1年ぶりのブログ更新となります。

なぜ久々にブログを更新しようと思ったか?というと、「今がレンタルスペースを始めるチャンスのタイミング」だと思ったから。

ブログはサボっていましたが、YouTubeやツイッターは更新を続けていまして、レンタルスペースの認知度は右肩上がり。

ぼく自身、

  • 2021年1月にサンクチュアリ出版主催の『イベント』で単独講演
     
  • 2021年2月に『レンタルスペース研究所』というオンラインサロンを立ち上げ。200名以上のメンバーにご参加いただき、日々レンタルスペースに関する情報交換など行われています。
  • 2021年4月には『レンタルスペースの教科書』という書籍を出版。

と、この1年で活動の幅が大きく広がりました。

世間からこれだけレンタルスペースが注目されているということを実感しています。

実際レンタルスペースの数は増えていまして、コロナ期間中の2020年から2021年にかけて実に1,000件以上もの新しいスペースがオープンしているという状況です。

今レンタルスペースを開業するべき?

これだけレンタルスペースが増えたら、競合が多くて大変なのでは?」と思われるかもしれませんが、逆にチャンスだと思っています。

というのも、たしかに競合スペースの数は増えていますが、それに比例してレンタルスペースを利用するお客さんも増えているんです。

みつ
みつ

コロナ期間中、飲食店の代わりにレンタルスペースが使われることが多かったね!

ぽこ犬
ぽこ犬

不謹慎ではあるが、たしかにコロナが追い風になった感はあるな

地方でのレンタルスペース需要はまだまだですが、首都圏を中心に確実に認知が広がっているというのが最近の状況です。

レンタルスペースが0の地域で開業する場合、競合がいなくて一人勝ちのように見えますが、レンタルスペースを認知してもらうのに相当な労力がかかります。

逆に、競合がいたとしてもレンタルスペースが認知されているエリアであれば、集客が簡単。ポータルサイトに掲載するだけで予約が入ってきます。(もちろん競合との差別化は必要)

レンタルスペースの数が増えてきた今こそ、開業するタイミングだと思っています。

実際、ぼく自身もレンタルスペースの数を増やそうと日々物件を内見しています。(博多と新宿の物件に申し込みしました)

今のタイミングを逃すとどうなるの?

開業を急かすつもりは全くありませんが、ぼくとしては「今開業するべき」と思っています。

理由は先行者優位が取れるから。

5年半前に横浜で初めてのレンタルスペースをオープンしましたが、いまだに安定して利益が出続けています。

当時は競合がおらずぼくの一人勝ち。途中で競合スペースも出てきましたが、リピーターを囲い込めていたので売上は落ちず。

最初は1店舗でしたが、徐々に店舗を開業。今では同じエリアで4店舗も出しているので、横浜である程度のシェアが取れている状況です。

レンタルスペースは自分が稼働しなくても売上が上がるビジネス。一人で何店舗でも運営することができるので、1店舗ではなく最初から多店舗展開を狙って運営するのがおすすめです。

そのエリアで複数店舗を出してシェアを取るには、競合が少ないうちのほうが楽に展開できる。

そういった意味で早めに動くほうがいいと思い、ぼく自身も店舗を増やしています。

ブログ再開のお知らせ

約1年ぶりの更新となりましたが、今後は週1回ぐらいのペースで記事を更新できればと思っています。

ブログは久々でしたが、ぼくが運営しているオンラインサロン『レンタルスペース研究所』では2,000文字程度の記事を毎日更新しています。

ブログではぼくの経験談が主ですが、レンタルスペース研究所ではぼくが今まさに取り組んでいることや考えていることをリアルタイムで投稿

月額制なので1ヶ月だけの参加も可能です。ぼくが今一番力を入れているのがこのレンタルスペース研究所なので、ぜひ覗いてもらえたらうれしいです。

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