こんにちは!レンタルスペース運営者の「みつ」です。
今回は、「レンタルスタジオで成功するには”鏡”が大切。それだけでリピート率が50%もアップする」ということを書いていきます。
ダンスする人にとって鏡って大切なんだね
うん、もし鏡がしょぼかったらリピートはしてもらえないな
ダンスといえば鏡!鏡ってとても大切という話
ダンススタジオに絶対必要なのが「鏡」です。おそらく、世の中にあるダンススタジオには100%鏡が設置されているでしょう。
レンタルスタジオとは、「ダンスができるスタジオを時間で貸し出す」サービスのことです。
ぼくはレンタルスタジオを約3年運営しているのですが、鏡の大切さを身に染みて感じています。この記事では、鏡って大切でそれによって売上も左右されるということをお伝えしていきます。
「いい鏡」と「ショボイ鏡」とはどんな鏡なのか?
「いい鏡」と「ショボイ鏡」の差ですが、ずばり鏡の大きさです。
極端な話、ニトリとかホームセンターで売っている5000円ぐらいの姿見をレンタルスタジオに置いたとします。お客さんとしては「えっ、これだったら家にある姿見で練習すればよくない?」となるわけです。
姿見を4つとか5つとか並べるのもNGです。たしかに大きくはなりますが、姿見には枠があるので並べたところでこんな感じ↓になります。
もし予算に余裕があるなら、専門の業者さんに!
ぼくが最初に立ち上げたレンタルスペースでは、鏡の業者さんに特注で作ってもらいました。
幅5.3m、高さ2mの立派な鏡です。30万円かかりました。
決して予算が豊富にあったわけではありません。鏡の業者さんにいくつか見積りをしたら、他のところでは50万円とか80万円とか。そんな中で30万円はとても安く見えたのです。
特注でお願いしたかいがあり、結果的にはお客さんから大好評!ダンス教室をはじめ、多くのお客さんにリピートしてもらえるレンタルスタジオになりました。
もしショボい鏡を設置していたら、これだけリピートしてもらえることもなかったでしょう。初期費用で30万円かかりましたが、2,3ヶ月もあれば余裕で回収できるぐらいの高い費用対効果です。
リピート率が高いレンタルスタジオを作りたいなら、ぜひ鏡にはこだわりましょう。
まとめ
今回は、「レンタルスタジオで成功するには”鏡”が大切。それだけでリピート率が50%もアップする」について書きました。
リピート率を上げるには鏡が大切です。そして、いい鏡の定義は大きさです。ただ大きいだけではダメで、枠で全身が切れないようにすることも大事です。
最後までお読みいただきありがとうございました。