こんにちは!レンタルスペース運営者の「みつ」です。
今回は、どのような写真を撮ればレンタルスペースの予約につなげることができるか?について書いていきます。
何を撮ればいいのかって迷うところだよね
大事なのは「何を撮るか」より「何を伝えたいか」だよ
確実に予約につなげるため、これだけは撮るべき
何を撮影すれば予約につながるのか?といいますと、ずばり
これだけ意識してもらえれば大丈夫です。ざっくり過ぎてすみませんですが、本当にこれに尽きるんです。これだけだと何を撮ればわからないと思うので、具体的な話をしていきますね。
写真って本当に大事ということ
まずレンタルスペースで売上を上げるためには、写真は本当に大事です。
写真の出来がレンタルスペースの売上に直結するぐらいのイメージを持っておいた方が良いです。写真の大切さについての記事を書いたので、詳しくは↓をご覧ください。
で、何を撮ればいいの?
お客さんが知りたいと思っているものを撮る!ということで、「じゃあお客さんが知りたいものって何なの?」と思われているでしょう。
お客さんの知りたいものとは、ずばり
「はぁ?」となっていたらすみません。でも本当にそうなんです。お客さんによって知りたいことって全然違うんです。
じゃあどうすれば良いかというと、
これがきちんとできていれば、予約が入ります。
だから結局なにを撮ればいいの?
正直いうと、お客さんが知りたがっているものを全部想定するのは至難の業です。でもその想定の精度を上げることは可能です。
それはお客さんの立場になること。もっというとターゲットとしているお客さんの立場になることです。
たとえばママ会のスペースを探しているママさんがターゲットの場合、こんなことが気になりそうです。
「どんな雰囲気のスペースなんだろう?」
「ママと子ども8人ずつでも窮屈じゃないかな?」
「ベビーカーって置けるのかな?」
「おむつ替えのスペースってあるのかな?」
「トイレって綺麗かな?」
もちろん文章でもそのあたりの説明はされると思いますが、まず目に付くのが写真です。それにいくら素晴らしい文章を書いたところで、スペースの写真がショボイとそれだけでイメージダウンです。
そしてここで大事なのは、お客さんの立場に立っているかいないかで、同じスペースを撮ったとしても写真の質が変わってくるということです。
そんなんで写真の質は変わらんだろう?と思われるかもしれませんが、実際に変わるんです。
適当にパシャパシャと撮った写真と、「まず入り口がどんな雰囲気か知りたい人もいるだろう。部屋の中はスペース全体とこっちの角度から見た様子もあった方が良さそうだな。あとは…」というように、お客さんの立場になって考えながら撮った写真とでは違ってくることが想像できると思います。
これって、写真に限らずホームページやチラシ自体を作るときにも大事な考えです。お客さんの立場に立ってみる。これを忘れずに写真撮影をしてみましょう。(なんだか抽象的な話に思われたかもしれませんが、「これとこれを撮れ」という内容だと本質を捉えていないと思い、こんな感じで書かせていただきました)
まとめ
今回は、どのような写真を撮ればレンタルスペースの予約につなげることができるか?について書きました。
大事なのは、
お客さんが知りたいと思っているものを撮る!
でも知りたいことってお客さんによって違う!
なので、ターゲットとしているお客さんの立場になって考える!
ということでしたね。写真に限らずとにかくお客さんの立場に立つことが大切です。
最後までお読みいただきありがとうございました。