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お店やるならチラシは作っておくべき | いろんな場面で応用が利く

チラシは応用が利くチラシ
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こんにちは!レンタルスペース運営者の「みつ」です。

今回は、お店をやるならチラシは作っておいた方が良いということを書きます。一度チラシを作るといろんな場面で使えるので、ぜひ作ることをおススメしています。

みつ
みつ

チラシって江戸時代からあったみたいだな

ぽこ犬
ぽこ犬

越後屋(現在の三越)がチラシを配ったのが始まりみたいだよ

チラシといっても種類は様々

チラシと一言でいっても、折込チラシ、ポステイング、ビラ配り、FAXDM、近隣店舗に貼ってもらう、自分のお店に貼るなどいろんな場面で使えます。

ここでお伝えしたいのは、

ターゲットやお店の状況によって、効果があるチラシが違う。

どのチラシで効果が出るのかはやってみないとわからないところがある。

でもチラシを作らなければ何もはじまらないので、ぜひ作りましょう!

ということです。

 ターゲットやお店の状況によって、チラシも変えるべき

新聞にチラシを折り込むのか?近隣店舗にチラシを置いてもらうのか?チラシの配り方によって受け取る側の層も変わってきます。

たとえば新聞は年配の方が多く読まれていて、20代で新聞を取っているのは1割以下です。20代女性をターゲットとしたチラシなのに、新聞に折り込んでも反応は期待できないでしょう。

近隣店舗にチラシを置いてもらうとしても、どんなお店に置いてもらうのかによっても層が変わってきます。20代女性がターゲットなのに、囲碁教室にチラシを貼っても誰も見ないでしょう。

ターゲットによってチラシをどう配布していくのかを考えるのはとても大切です。しかし、どうしようと悩んで何もやらないよりは、クオリティが低くてもまずはやってみることがもっと大切です。

それぞれのチラシについて解説

チラシによって特徴など違うため、簡単に解説していきます。

折込チラシ

新聞やフリーペーパーなど、定期的に配布している広告に折り込んでもらう方法です。配布エリアや配布日を指定することが可能です。

折込チラシのメリットとして、普通のチラシに比べて捨てられる可能性が低いです。

ちょっと想像してみてください。折込チラシではなく、単独でポストにチラシが入っていたらどうしますか?よく入っているのはピザや寿司といった出前系とか不動産関係、塾の案内とか。

興味ありそうなチラシだったらチラッと見ますが、そうでなければ即効で捨てます。

不要なチラシが入っていた場合、ポストから部屋のドアを開けるまでの数十歩の間にチラシをクシャクシャに丸めて、部屋に着いた瞬間にゴミ箱行きです。

ぼくの住んでいるところはポストの側にゴミ箱がないですが、もしポスト近くにゴミ箱があったら確実に捨てるでしょう。

でも新聞やフリーペーパーに折り込まれているチラシの場合、ゴミ箱がポスト近くにあったとしても一応家までは持ち帰るのではないでしょうか。

持ち帰ったところで興味がなければゴミ箱行きですが、家の中に入れてもらえる可能性が上がるだけで反応率が変わってきたりします。

ポスティング

折込チラシとは違って、単独でチラシをポストに入れる方法です。

折込チラシに比べ捨てられやすいですが、業者に頼まず自分で配布することができます。業者に頼んだとしても1枚1円台~と安く済む場合が多いです。

ビラ配り

これがチラシの中で一番効果が高い、とぼくは思っています。

配る相手を選べるというのが大きいです。たとえば30代サラリーマン男性がターゲットの場合、出勤時間や帰宅時間を狙ってサラリーマンが多そうな場所に行くだけで、ドンピシャのターゲットにめぐり合えるでしょう。

折込チラシやポスティングはピンポイントでターゲットに届けづらいですが、ビラ配りであれば確実に届けることができます。デメリットとしては、配るのに労力と勇気が必要な点でしょうか。

FAXDM

これは個人でなく、法人向けです。無作為に個人にFAX配信するのは法に触れてしまうからです。

FAXDMは開かれたDMと言われています。ウィーンとFAXが受信されると、社内の中の誰かがダイレクトにFAXを受け取ることになるのです。

FAXDMは、封を切らず中身を見られずにゴミ箱行きということがありません。一瞬ですが、誰かしらの手に渡ります。

近隣店舗に貼ってもらう

 ターゲット層によってはかなり期待できる方法です。自分の店舗と近隣店舗の客層がマッチしていれば高い効果を発揮するでしょう。

まとめ

今回は、お店をやるならチラシは作っておいた方が良いということを書きました。

チラシにおいて大切な考え

ターゲットやお店の状況によって、効果があるチラシが違う。

どのチラシで効果が出るのかはやってみないとわからないところがある。

でもチラシを作らなければ何もはじまらないので、ぜひ作りましょう!

ということでしたね。

最後までお読みいただきありがとうございました。