こんにちは!レンタルスペース運営者の「みつ」です。
今回は、人脈の広さが売上につながるのか?ということを書いていきます。
人脈を広げようと思い、一時期は交流会とか行きまくったなぁ
行動するのは大事だが、闇雲に動くのは注意だよ
売上を上げるために人脈は有効か?
レンタルスペースを運営していく上で、人脈の広さに比例して売上が上がるのか?ということですが、ぼくの感覚だと上がります。
じゃあ人脈をどんどん広げたらいいじゃん!となりますが、注意が必要です。
もともと人脈が広がったり、自分が動かなくても人脈が自然と広がっていくのであれば全然問題ありません。むしろ理想形です。
でも人脈を広げるために自分が何かしら動かないといけないとか、自然に人脈が広がっているのではなくは作りに行っているという場合は、ちょっと見直した方が良さそうです。
詳しく見ていきますね。
人脈の広さ=売上になるか?
人脈の広さと売上はイコールとは言えませんが、人脈が広いか狭いかでいうと、広い方が売上にはつながりやすいでしょう。ここでいう人脈とは、ぼくらがレンタルスペースを運営していることを把握している人たちのことです。
たとえば知り合いが300人いたとしても、その300人がレンタルスペースのことを知らなければ売上にはつながりません。逆に知り合いが30人だけだったとしても、その人たちがレンタルスペースの応援をしてくれている30人であればめちゃ強いです。売上にもつながりやすいでしょう。
つまり人脈の広さというよりも、人脈の質の方が大事なイメージです。
人脈は作るものではない
これはぼくの持論的な要素もありますが、人脈は作るものではなく自然と広がるものだということです。
レンタルスペースの宣伝をしたくて人脈を作りにいく。それよりも、がんばって活動しているうちに自然と応援してくれる人が増えてきた。こっちの方が断然良くないですか?
たとえば保険の営業マンを見るとわかりやすいです。売れない営業マンって、人脈を作りに行っています。自ら作りに行かないと案件がないのです。
しかも自分で作りにいった人脈って、質の良いものとは限りません。その場限りで終わるものも多く、本当の人脈とは言えないでしょう。
逆に売れている営業マンはどうでしょうか?自分で人脈を作りに行かなくても紹介だけでまわっていたりします。しかも紹介のいいところって、成約率が高いのです。
この方に任せておけば保険は安心というように、信頼している友人から紹介されるのです。これってこの時点で、めちゃ営業が楽になりますよね。
保険の営業マンを見ても、自ら作りにいった人脈よりも自然と広がった人脈の方が売上につながりやすいということがおわかりいただけたかと思います。
まとめ
今回は、人脈の広さが売上につながるのか?ということを書きました。
人脈の広さは売上にはつながります。ただ広いだけではダメで、ぼくらのことを応援してくれるような人脈が理想です。
そういった人脈は自ら作りに行くより、自然と広まった方が良い人脈に恵まれるでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。